ヤマックス瀬高工場概要
製造フロアを一元集約し、各専用レーンで製造。高効率、高生産性を確保しています。
ヤマックス瀬高工場は福岡県の南部に位置し、南関ICと八女ICの中間に位置、敷地横を国道が通り交通の便に恵まれた立地です。
製造フロアは一カ所に集約され、効率の良い生産を行っています。
松橋工場と同じく主に水槽や側溝、縁石や擁壁などの比較的小型のコンクリート製品を製造しています。
住所 | 〒835-0016 福岡県みやま市瀬高町濱田338番1 |
TEL/FAX | TEL 0944-62-5555 / FAX 0944-63-6677 |
敷地面積 | 37,200m² |
主要製造製品 | 貯水槽、側溝、擁壁、縁石など |
ヤマックス瀬高工場案内
瀬高工場は生産ラインを湾フロアにまとめ、生産効率を追求しています。
左.福岡県農業用側溝の製造過程です。
右.まず型枠にコンクリートの剥離剤(取り出しやすくする油)を塗布します。
左.内側の型をセットします。
右.セットされた型枠はライン上を順番に運ばれていきます。
左.生コンを均一に流し込めるよう、型枠に振動を与えながら打設します。
右.打設した生コンの表面をならします。
左.瀬高工場には養生専用ヤードがあります。
右.養生専用ヤード内部の様子です。
左.およそ3時間で養生(固まること)が終わります。出来たての製品表面はほんのり温かさが感じられます。
右.内側の型枠を外したところです。
左.型枠から出し、ストックヤードに運びます。
右.ストックヤードで出荷を待つ製品です。
左.こちらは貯水槽の製造風景です。
右.いつもは地下に埋まって目にすることがありませんが、この四角いコンクリートを連結して貯水槽が作られます。
37,200m²の敷地に、側溝や擁壁などのコンクリート製品がずらりと並べられ出荷を待っています。